令和元年暮れから、発生し日本にも令和2年深刻な状況をもたらした、コロナウィルスで生活が脅かされている中でこころ使いや日頃の事でコロナウィルスウィルスを防いだり遮断したりしていることと思います
さて、当社でも除菌、抗菌水、アルコール、ジェルなどの次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸ソーダ、エタノールジェル、海洋資源や植物由来除菌抗菌シールラベルのご注文をいただいています。
容器に貼るシール材質について
良く材質についての質問をいただきます。使用しているものが水やオイル等の液状なのでどんな材料のシールを使えば良いか。
容器がプラスチック製が多いようです。シールの貼る部分の糊は強粘をおすすめしています。また貼るシールの材質は
①ミラコート(非耐水紙)強粘 中に入っている液体は水溶ですが、水に浸けるわけではないので容器との相性を考えて強粘をご提案しています。こちらはラミネート加工をおすすめしています。
②フィルム(耐水紙)強粘 合成紙やフィルムコート紙は水に当たっても問題なくご使用できます。洗面所付近に置いて水滴が多少であれば当たる分には問題ないとお伝えしています
オイルタイプの物やアルコールタイプの液の場合はフィルム材質が内容物が付いても変色、変形しないか注意した方が良いかもしれません。また耐水でも非耐水材料のシールでも水に浸けたりすると被接着面とシールとの間に水で膜ができるとシールの剥げる原因となりシール自体の用をなさないと言うことになります。
※訂正シールにご注意 海外からの輸入やOEM製品を自社ブランドにしてシールを貼る場合注意をお願いしたいのが、下にあった印刷にそのままシールを貼ると下が透けて見えてまずいと言うことです。その場合はその印刷物を隠すシールの素材を選択することが大事だとおもいます。